虫嫌いなら田んぼの近くに住むのはやめた方がいい

家探し

今回は田んぼの近くの住宅について考えます。

実は私は不動産屋さんに紹介された物件を内見していく中でとある田んぼの横の戸建てを気に入り、70%ぐらいの前向きさで購入するつもりでいました。

が、ビビりな性格のため「本当にここでいいのか?」と頭の中で反芻していくと「あ、ダメじゃん、ここ」と気づいてしまい、お断りすることになりました。

今でも我ながらこの物件を回避したのはナイス判断だったと自負しています。

さて、田んぼの近くの物件は何がダメなのでしょうか。

いくつか欠点を挙げていきましょう。

欠点1:虫がすごい

「最初に気づけよ」って話ですね。

虫嫌いの人は田んぼの近くに住んではいけません。

家の近くに田んぼがあるということは広い水辺と草むらがあるということ。

夜になると田んぼは暗くなります。

田んぼ全体を照明で照らしているところなんてありませんよね。

すると暗い空間の中にあなたの家の明かりが灯ります。

虫は夜、光のあるところに集まる習性があります。

つまり、田んぼに暮らす蚊や蛾やカメムシやカナブンはあなたの家の窓にいっせいに向かうわけです。

その結果、こんなことになります。

夏の間は恐らくこれがずっと続きます。

網戸になんかできないでしょうね。

虫嫌いの人はこんな生活、耐えられますか?

頭がどうかなってしまいますよね。

実際、内見のときも妻が目ざとく窓のレールの上に蚊の死骸が2~3匹落ちていたのを確認していました。

妻の「虫、大丈夫かな」の一言が、田んぼ近くの物件を回避する大きなきっかけだった訳です。

妻は虫嫌いですから本当にやめておいて正解でしたね。

(私も蚊や蛾は嫌いです)

欠点2:地盤が緩い

田んぼがあるのはそれだけ地面を耕しやすい地質だからです。

つまり地盤が緩い可能性があります。

日本に住む限り地震のリスクは避けられませんが、わざわざ地盤が弱いところにすんで家屋倒壊の危険にさらされる必要はありません。

もちろん、しっかりと杭を打ち込んで対策されているのであればいいでしょう。

これは不動産屋さんに確認しておく必要があります。

欠点3:低地が多いので水害のリスクが高い

田んぼが高い所にあることは棚田などを除けば多くはありません。

稲を作るには大量の水を用水路から引かなきゃいけないので、当然田んぼは低い所に作るのがベストです。

水は低い所に溜まるのは物理的に当たり前の話。

当然、洪水が起これば低地の住宅は被害に遭います。

田んぼの近くの建売住宅が並ぶエリアのハザードマップを調べてみて下さい。

おそらく洪水のリスクが高い結果になると思います。

ただし、田んぼが近くにはあるが田んぼを見降ろす場所に建っていることもあるのでその場合は水害には強いと言えます。

結論

田んぼの近くの建売住宅を購入するのはやめましょう。

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